乳癌の妻を救ったパワーストーン
2年前のことです。
今まで病気ひとつしなかった妻が体の不調を訴えました。
病院で検査してもらうとすぐに結果がでました。
乳がんのステージ3でした。
妻は体調はもちろん辛そうでしたが、精神的に大きなショックを受けていました。
すぐに放射線治療が始まり、妻は日に日に元気を失っていきました。
私が妻にしてあげられることはなにかないかと本を読み漁ったり、ネットを検索したり必死に探しました。
その中で効果があるとされる野菜ジュースと温泉療法に興味を持ち、毎朝妻に有機野菜の人参ジュースを飲ませ、私が休日の日には日帰りで温泉にも連れていきました。
妻はとても喜んでくれましたが、病院の検査結果が良く変化することはなく、日増しに体調は悪くなっていきました。
そんな時、私は大学時代の友人に会う機会があり、彼に妻の癌を打ち明けました。
元気だった私の妻の現在の状況にとても驚いていましたが、なんと彼の奥さんも一昨年、子宮癌になっていたのです。
しかし現在は完治しているとのことで、私はどのような治療をしたのか必死に聞きました。
病院での治療は今、私の妻がしている事とさほど変わりませんでしたが、私の妻がしていなくて、彼の奥さんがしていたことは、パワーストーンという石のアクセサリーを身に着けることでした。
なんでもスモーキークウォーツという石は天然の低放射線を出すそうで、免疫のバランスを整えて、がんを抑制する遺伝子を元気にしてくれるとのことでした。
私は早速友人に紹介されたパワーストーンを買いに店に入りました。
丁寧な接客の店員さんにアドバイスされながらスモーキークウォーツのブレスレットと自分用に水晶のペンダントトップを買いました。
妻の看病で最近疲れを感じていたので、自分も元気が欲しいと思い、店員のアドバイスしてくれた水晶を買いました。
帰宅して妻に渡すと石の綺麗さに感激していました。
すぐに身に着けてくれました。
それから半年が過ぎました。
身に着けて最初の数か月は特に何も変化はなかったのですが、半年後の病院の検査で医師がびっくりしていました。
癌細胞が劇的に減少している言うのです。
妻も私も結果に喜び、この半年で変わった事といえば、パワーストーンのアクセサリーを身に着けたことだと悟りました。